アニメ第60話『がけっぷちの湘北』感想
※SLAM DUNKオリジナルアニメのネタバレしてます。
◆寝ている湘北メンバー
・寝ているとバレにくそうな姿勢の宮城リョータ。好きな子と同クラで、部活でも会えるとか最高だね。
・寝姿さえカッコつけているように見える三井くん(好き)
・木暮くんのあくび、可愛すぎないか。あと眼鏡からはみ出る涙も。
・ヨダレこぼす流川。イケメンにヨダレをこぼさせる制作陣、好き。
・流川をかばう石井くん、いい子やな…
・「今日は特別」の意味合いが違う先生ワロタ
◆欠席してる赤木&桜木
・それぞれの机の中:赤木は空っぽ、桜木はめちゃめちゃ置き勉してて、対照的だった。
机の中は対照的でも、バスケの部分は通じているのが良い。海南に勝ちたい気持ちや、桜木が赤木の思いを誰よりも受け止めて試合に臨んでいた。
・赤木&水戸くんのクラスの授業で音読していた文章は、桜木や赤木と関係あるのかな?「湖上の船は霧の中にあり、私の視界から消えてはまた現れる。それは記憶の彼方から立ち昇ってくる、嫌な思い出のように私には見えるのだった。霧の中であたかも私の分身であるかのように波間に漂っている」
・机に刻まれた「天才」の文字が寂しい
◆放課後の部活
・アヤコちゃんって、いい女よな〜(n回目)
・顔面にハリセンが炸裂する木暮パイセン、ムスカ大佐みたいにならなくてよかったねw
・ハリセン受けた三井くん、もっとキレるかと思ったよ。
・「残り2勝すればIH行ける可能性ある、諦めんな」と前向きな三井くん。中学や湘北1年の頃のを彷彿とさせる。
・松葉杖で部活には来る冷静な赤木キャプテン、誰かとは違うな(コラ)
・桜木が休みっぽい→三井「まだあのパスを気にしてんのかあ?」ってのが、気持ちが残りの2戦に進んでる前向きさと、三井自身も色々反省点がある中で「桜木のせいで負けたとは思ってない」のが伝わってくる。
◆海南戦を振り返る桜木くん
・最後のパスを思い出す桜木花道…「いや、かっこいいプレイやチーム&赤木のためのプレイがたくさんあったよ?」と画面へ語りかけてしまった。
・晴子ちゃん来ても逃げる桜木に、よほどの悔いを感じる。
・コケる晴子ちゃんに気づき、すぐ駆け寄る桜木。…前から思ってたけど、桜木が彼氏だったらめちゃめちゃ大事にしてくれそうだし、不慣れな感じが可愛らしいよね。
(「可愛らしい」とか言ってしまうあたり、ワシも年取ったなw)
・晴子「昨日の試合は一生忘れられないよ?」桜木「ぴえん」→音読してた文章、ここに繋がるのかな?
・…と思いきや、晴子「初めてダンクを決めた試合だもの!」なるほどねえ。
晴子「どんな天才でもミスはある」天才と認めてるのを伝えつつ、ミスをフォローする…いいマネージャーになりそう(フラグ)
・フクちゃん登場。友人の声に高宮の声の人がいる?
◆湘北の練習風景
・ベンチメンバーの練習の様子が描かれてるのが、「湘北の選手層の薄さ」を描いてるようで良かった。
◆雨の中で
・晴子ちゃんの言葉をもってしても、自分のミスを責める桜木。気持ちは分かる。
・「うぬぼれんな、どあほう」いい台詞よな。漫画で読んでても好きだった。
・晴子ちゃんみたいな励まし方:オロナミンC
・流川みたいな励まし方:MONSTAR…てか、励ましてんのか?コレw
・バスケで勝負だ!と堪える桜木 VS カウンターが出た流川…随分やりあってて草、なぜそうなった?と思ったけど、流川の「負けたのは俺の責任だ」を聞いて、お互いのやるせなさや後悔を発散したり否定し合う時間が必要だったのかも?と思ったり。にしても殴りすぎやろ。
◆翌日の学校
・すぐに賭けちゃう高宮くんw
・三井「今日も休みだってよ」リョータ「そういうタイプか?」…意外とね、外見かや普段の行いからは判断できないものよ。
・桜木@赤坊主Ver.の初お目見え、かわいい。
・木暮先輩も「(中身が)かわいいじゃないか」って言いそうよね。
書いてみたけど、アニメ見る時間が延びるw