アニメ第61話「ボーズ頭の逆襲」感想

※オリジナルアニメSLAM DUNKのネタバレしてます。

 

 

 

 

 

 

◆電車の中で

・ピンクの髪って、当時はヤバかったんだな。最近はよく見かけるけど。

・染めてる坊主って、染めてるロン毛より威圧感あるとき場合よね。「髪を魅せるために染めたのになんで剃ってるん?」→「想像つかないことをするヤバい人」みたいな(偏見)

 

◆学校で

・坊主になって、なお怖がられる桜木花道

・見世物屋にする桜木軍団、3年の階からわざわざ笑いに来る三井応援団、トイレで便器を覗くより頭が気になる同級生……お前らなあw

・出遅れた柔道部キャプテン

 

◆放課後の練習

・赤木「詰めが甘いぞ!」→1年コンビ「はいぃ!」…このピシッと感がかわいい、応援したくなるね。実生活でも取り入れよう。

安西先生「赤木くん、飛ばし過ぎだねぇ」…三井や過去のこともあって、より一層そう伝えたくなるのかな。

安西先生がナデナデ「いい手触りだ」…そうなんだよね、坊主っていい手触りなんだよ!彼氏が坊主になっても嬉しいタイプ。

安西先生をタプタプ&ビヨビヨする桜木→慌てふためく三井&木暮‥この一連の流れ好き。

 

◆1年チーム 対 2・3年チームの試合

・木暮がいても「1年に負けたら腕立て〜」とか言える赤木、容赦ないところがいい。

・1年チーム、桜木&流川&その仲間たち状態になってる。(石井くん、佐々岡くん、桑田くん)

・桜木の成長スピードがすごい!→安西先生「こんなところで満足してもらっちゃあ困る」…ホワイトなんとかの片鱗が見える。

安西先生に「桜木をおさえてくれ」と言われる三井くん。そりゃあ安西先生に言われたら(彼なら尚更に)燃えるでしょうね!

・頭に巻いてるタオル、Adadis(アダディス)になってるのは権利上の問題?風に靡くAdidasアディダス)のパチもんだと思って見ると、クスリとしてしまった。

・カクちゃんもやりあって気づく、桜木くんの凄さ。

・晴子「頑張って〜!」→桜木「見ててください晴子さん」→赤木「あいつをずに乗らすなよ、三井」…赤木くん、若干趣旨が変わってないかい?交際のご挨拶に来たわけでもあるまいし。

安西先生の作戦、なるほどねえ。もう桜木しか見えない、みたいな。(少し違うだろ)

・三井のディフェンスも良いね。

・流川&桜木ペアを躱すリョータ&三井ペア、かっこよ。普段から試合で一挙手一投足を見てるメンバーに対して対策ができてるのが凄いんですね、赤木さん。

・流川&桜木「てめえこそ、どけ!」…三井くんは「なーにやってんだ?こいつら」って思ってんのかな。→赤木「なーやってんだ、あいつら!」→そうですよね、そう思いますよね?

・石井「間違いないから、とりあえず流川」…正直者すぎないか?と思ったけど、勝ちを取りに行ってる最中に仲間割れするほうが悪いね。しょうがない。

・三井くんは良いディフェンスするし、桜木の強引なファールも受けまくるし、良くないところはすぐに指摘するし、めっちゃいい先輩じゃん。映画で見たリョータに対する三井くんを思い出したよ。

・赤木「三井が(桜木自身に)分からせてくれました」…ほんといい先輩よな。

・三井をかわした流川&桜木ペア!→「俺が決める!」と一緒にリングにぶら下がる流川&桜木ペア!→安定の「お前らなあ…」の展開

 

 

 

実質19分のアニメを見るのに、初見&ブログ書きながらだと40分くらいかかる。